アラ還女子のゆるゆるハイキング 主に関東近郊

いろいろあるけどすきを見て山を歩いています

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今年のふるさと納税:能登半島への支援をしたり、登山用品をいただいたり

12月になり、ふるさと納税のCMをよく見るようになりました。本当は計画的に年初からコツコツやっていけばいいんですが、ここ数年私の収入が不安定で、結局年末近くに駆け込みになってしまいます。

毎年自分と家族の実家や親族に関係する市町村に寄付していますが、今回、それらの市町村への寄付は、私よりは収入のある家族に任せました。私は少しですが、能登半島の災害復興への寄付をしています。

1000円から寄付できる石川県珠洲市には返礼品なしで。

登山用品が充実し過ぎている石川県羽咋市。登山用品メーカーのオクトスさんが羽咋市にあるご縁か、たくさんの返礼品がありました。みているだけで時間泥棒に(笑

この後こんな商品がありますよ、とご紹介するため、アフィリエイトのリンクが続きますが、もちろんご自身で検索していただいてもいいと思います。

 

私のささやかな収入で手が届くのはスタッフバッグやエコバッグ、サコッシュ

エスビットケースあたりになってしまいます。

今回はメスティンケースにしました。

寄付上限枠に余裕のある方ならツェルトや

実は持っているアルミわかん(10年ぐらい前は今の半額以下でした)

シュラフカバーもいいなあ。

20万以上納税できたらテントやシュラフもいただけちゃえますよ。

 

能登への寄付ではありませんが、アウトドアブランドでは、例えばモンベルは日本各地の自治体で返礼品に採用されています。小谷(おたり)村は北アルプスの麓の村。ご縁のある方は寄付しても(私はまだ北アルプスを歩いたことがないのです)。

 

ダウンシェラフといえばのナンガ。滋賀県米原市の返礼品にはナンガ製のダウンシュラフのラインナップが。私には手が届きませんが。

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ナンガの本社のある米原は、かつて近江真綿布団で栄えたそうです。その技術力はきっと確かだと思います。今はテント泊がほとんどできず、シュラフもなかなか使う機会がないですが、いつかは使ってみたいものです。

スノーピーク新潟県三条市の返礼品に。テントのイメージも強いスノーピークですが、もともとは地場産業である金物を扱う問屋からスタートした企業です。

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他にも様々な、アウトドアブランドの返礼品があると思います。

また、地域の観光資源を利用できるチケットが返礼品になっている場合も。チケットの利用範囲にもよりますが、登山の前泊や、帰りの温泉入浴、お食事などにも利用できそうです。

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山歩きで地方を訪ねることがあっても、帰りも時間に追われつつ電車に乗ることも多く、地元にお金を落とせないことが悩みでした。山歩きができる環境も、その地元にお金が回ってこそ維持できると思うので、ふるさと納税で少しでもそのような地域に還元していきたいと思います。(もちろん、時間があれば下山後に地元の美味しいものを食べたり買ったりしたいです)

ふるさと納税、とかくお肉や果物、とれとれピチピチの海鮮やお酒などに目がうつってしまいますが、もともとは地方を応援するための制度。ちょっとだけでも、災害復興のお手伝いや山歩きでお世話になる地域の応援ができるような、寄付が続けられたらいいなと思います。

 

 

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